つーけまつーけまつけまつける　かわいいのつけまーつける

こんにちは。

きゃりーぱみゅぱみゅ、貼ってみました！

ここから、ちょっと考察というか、そんなかんじになります(*^_^*)

このサビの「つーけまつーけま、、、」っていうのが
女の子のかわいくなる魔法の呪文であり
「つけま」つけるの自体も付けるタイプの魔法(!)であり、
鏡にむかって、メイクする女の子の気持ちをキャッチーに歌っているこの歌。

その昔、へなちょこのYUPPAちゃんが
Strawberry Machineに提供した名曲「マニキュアグルーヴ」の世界観と同じ。
いつの時代も女の子のメルへンは変わらない！

でも、このトラックがみょーに物悲しいアレンジなのです。
メロディーも歌詞もこんなにポップでキャッチーなのに
それに付けるコードがメジャーセブンスやナインス、マイナーメジャーセブンスが入っていたりして、地に足がつかない感じが、ちょっと悲しいというか切ないというか、
むなしいというか。
同じ中田ヤスタカさんがプロデュースされているPerfumeは
もっと無機質に演出しているからか
ここで言うむなしさは出てこないんですが。
MEGも、またちょっとちがうんですよね。

このトラックにこの歌詞できゃりーぱみゅぱみゅが歌っているっていうのが
なんとも哀愁をそそられて、ぎゅっと胸をつかまれる感じ！です。

こんなこねくり回しましたが、実際は
ご本人達の意図してることではないでしょう！
聴く側の持つイメージのお話でした！

（個人的にはセルジュ・ゲンズブールがフランスギャルにアニーとボンボン歌わせてるような
そこまでじゃないのですが、ちらりと毒入りっていう感じもして
そういう所が、よく言われる中毒性を生み出すんじゃないかなってかんじもするのです。）

以上、勝手な考察でしたー！
みなさんはどう思われるかな？

それにしても、きゃりーぱみゅぱみゅ1993年生まれって、、、
まったくもってまいっちゃうよね、
フリッパーズもう解散してるもんね！ヽ(o´∀｀)ﾉﾟ