Sep 21, 2012

ミエットワンのグラスゴー大冒険・第1章の13〜まとめと用語説明(第1章終了)

           
>>全体目次はこちら☆ ← ← 今は第1章の13
           

 

P7250092

 

今回はまとめと用語説明をします!(人名は敬称略します。)
ちゃんと読んだし、内容はもうばっちり!という方は飛ばしてください。
全部読んでないけど何が書いてあったか気になる方や
お時間のある方は、どうぞ☆

 

1-1  パリ乗り換えでグラスゴー到着。出発直前にグラスゴーでのライブが決まる。つかれた。

1-2  ダグラス(※1)と打ち合わせ。クロエ(※2)と合流。スティーヴン・パステル(※3)を無理矢理パシャリ。

1-3  夜、Randolph’s Leap(※4)を見にKing Tut’s Wah Wah Hut(※5)へ。ガレス(※6)にキーボードを借りる。

1-4  ベル・アンド・セバスチャン(※7)のスチュアート・マードック(※8)が監督する映画の試写会だと思ってとある小学校でひたすら待つ。途中服を着替えさられる。マルコ(※9)やスティーヴィー(※10)に会う。

1-5  試写会じゃなくて映画の撮影だった。エキストラする。どっきり役のフラワーガールをする。GOD HELP THE GIRL(※11)とは一体なんなのか。

1-6  ティーンエイジ・ファンクラブ(※12)のノーマン・ブレイク(※13)の両親と近所のスーパーで遭遇

1-7  オリンピックのサッカーの試合、日本対スペイン戦がグラスゴーであったために、ボビー・ギレスピー(※14)の古い友達にダグラスが発見される。カルビン(※15)とアンパンマン(※16)で遊ぶ。ベルセバのファンジンとか、バンドと漫画についての考察いろいろ。

1-8  the 13th note(※17)でのライブ用ポスター完成。これでいいのか?対バンのKiDD(※18)やThe Beautiful Stranger(※19)の紹介。デイビッド(※20)のバンドPearlfishers(※21)知らない人は絶対聴いた方がいいって書いた。

1-9  ユージン・ケリー(※22)とマイケル(※23)とジム・ランビー(※24)に渡し(※25)た。ここに来てBMXバンディッツ(※26)の説明。

1-10 元ボーイ・へアドレッサーズ(※27)のジム・ランビーの今についてとグラスゴーのミュージシャンの関係についての謎を少しひもとく。

1-11 Neu! Reekie! Records(※28)のイベントの様子を隠し撮り。マルコ(※9)のバンドやTeenCanteen(※29)やカーラ(※30)がかわいい。

1-12 かもめとThe 13th Noteの様子とアダム(※31)が細野晴臣ファンな事とジェイソン(※32)がかわいい。

 

*****************

注釈 — ここの項目については書きたいことが膨大になってしまって、書き終わるのにまた一ヶ月かかりそうな気がしてきたので、とりあえず途中にしておきます。既に書いてある項目にも少しずつ書き足していきますので、また気が向いたらのぞいてみてください!完成したらもくじか別項でも見れるようにしようと思います!

(※1)Duglas T. Stewart BMX Banditsのリーダー。バンディッツがあるおかげでグラスゴーのミュージシャン・コミュニティーが今も続いていると言っても過言ではありません。登場回:第1章全編。
(※2)Chloe Philip コメディアンとして活動する美女。グラスゴーの仲間たち。登場回:1-2, 1-9, 1-11
(※3)The Pastelsのリーダー、Stephen Pastelが53rd & 3rdをやってなかったら、何も始まってなかった!今もDominoのサブレーベル、Geographicと、monoという皆の集まる場所を提供している。登場回:1-2, 1-11
(※4)グラスゴー期待の人気新人バンドRandolph’s Leap。登場回:1-3
(※5)グラスゴーのバンドッキッズの誰もが憧れるライブハウス。ここでオアシスがクリエイションのアラン・マッギーと契約したというのが伝説となっている。登場回:1-3
(※6)Gareth Perrie Randolph’s Leapのキーボーディスト。おでこで弾く。ミエットワンのライブではギターでサポート。素晴らしいセンスの持ち主。登場回:1-3, 1-11
(※7)Belle And Sebastian 世界中でカルトな人気となっているグラスゴーの奇才集団。このブログでは短縮名のベルセバと呼ぶことが多いです。登場回:1-4, 1-5, 1-7,
(※8)Stuart Murdoch ベルセバのリードシンガーソングライター。登場回:1-5
(※9)Marco Rea グラスゴーで引っ張りだこのミュージシャン。キーボード、ギター、ベース、何でも来い。KiDDと一緒にThe WellgreenThe Store Keysやスティーヴィー・ジャクソンのバンドにも参加してます。登場回:1-5, 1-8, 1-11
(※10)
(※11)
(※12)
(※13)
(※14)
(※15)
(※16)
(※17)
(※18)
(※19)
(※20)
(※21)
(※22)
(※23)
(※24)
(※25)
(※26)
(※27)
(※28)
(※29)
(※30)
(※31)
(※32)

 

*****************

前半の感想

忙しすぎた!ご飯食べるタイミングが作れなくて焦った!いろんな人に毎日会って、訳が分からなくなってた!ノーマンの両親に会ったのが一番びっくりした!

 

それではミエットワンのグラスゴー大冒険・第2章<ロンドン編>に行きたいと思います。

引き続きおつきあいくださいませ☆

>>第2章の1に続く!!!(明日更新目標!!)

glasgow central station

 

***ミエットワンのグラスゴー大冒険 もくじ***

■■ まえがき ■■

>>まえがき このブログの目的。

■■ 序 章 ■■

>>序章 もう一度グラスゴーへ行くことになったいきさつ。

■■ 第1章 ■■

グラスゴー約2週間のうちの前半1週間の出来事。
たくさんのグラスゴーの人達に会います。
フリッパーズ・ギターの「さよならパステルズ・バッヂ」の世界!
(第1章は13〜15話になる予定です。)

>>第1章の1〜空港パニック
>>第1章の2〜まずはパステルズに会いましょう
>>第1章の3〜Randolph’s Leapにキーボードを借りる
>>第1章の4〜ベルアンドセバスチャンは映画監督
>>第1章の5〜フラワーガールin God Help The Girl
>>第1章の6〜TESCOで遭遇!ノーマンズ・ペアレンツ
>>第1章の7〜JP対SP-PrimalScream-APM-ナンバガ
>>第1章の8〜KiddとPearlfishersとBMXとAPM
>>第1章の9〜ヴァセリンズに渡した!Neu! Reekie!のイベント
>>第1章の10〜ボーイ・へアドレッサーズのその後とグラスゴーの温かみ
>>第1章の11〜monoの様子とTeenCanteenがとにかくかわいい
>>第1章の12〜The 13th Noteで撮影会!アダムとジェイソン
>>第1章の13〜まとめと用語説明(第1章終了) ← イマココ!

■■ 第2章 ■■

グラスゴー滞在約2週間の真ん中でロンドンへ1日だけ行きました!
DANNABLYのジョージやジャニス達と街へ繰り出す!

>>第2章の1〜ロンドンで迷子&BMX Banditsの最新アルバム見切り発車情報
>>第2章の2〜少年ナイフとYuki Kawanaとロンドン
>>ただ今第2章の3を執筆中。(2012/9/30現在)

(第2章は2〜3話になる予定です。)

■■ 第3章 ■■

グラスゴー滞在約2週間の後半の出来事
いよいよレコーディング、そしてライブです!!!

(第3章は5〜7話になる予定です。)

■■ 第4章 ■■

おまけです。帰りにパリに寄ったのでその旅行記。

(第4章は3〜4話になる予定です。)

■■ 番外編 ■■

音楽と関係のない旅のエピソードを書きます。

>>番外編1〜グラスゴーで泊ったホテルでまかない食べた!

 

■■ 前回(3月)のグラスゴー行きのときの記事 ■■

3月の旅が、この大冒険のきっかけになりました。(over 100リツイートいただきました!)
>>スウェーデンとスコットランドの旅ーBMXバンディッツとパステルズに会ってきた!その1
>>スウェーデンとスコットランドの旅ーBMXバンディッツとパステルズに会ってきた!その2


Posted in glasgowNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment